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2251件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

是非これはもう国として、例えば一定程度無償で配れば、大量生産になってどんどん価格は下がるはずですから。これをやって、とにかく抗原検査で陰性、今、尾身会長もおっしゃっていますけれども、かなり精度も上がって、PCRとそんなに変わらないところまで来ていますし。あと、尾身会長も言っていますけれども、感染はさせないと。

高井崇志

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

日本も、産業構造が大きく変化し、明治維新以来の、大量生産で量的な生産性を向上させれば人々の暮らしをよくできるという近代化路線そのものが限界に達しています。  二十世紀末頃から、世界グローバル化が急激に進み、途上国から安い労働力が飛躍的な量とスピードで世界経済に参入しました。大量生産を可能にするということは、多くの場合、誰にでも生産できる体制に近づけることを意味します。

枝野幸男

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

プラスチック大量生産リサイクルするのではなくて、私たち社会から減らし、なくしていくことが必要だと問題提起をし、小泉環境大臣ともその認識の方向性は共有できたと思っております。  今日は、プラスチック製品のうち、私たち社会の中に急増してきたペットボトルについて議論したいと思っております。  資料一に、ペットボトル生産販売量回収量及び回収率の推移を示しました。

山下芳生

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

でも、パソコン用だったら何百円じゃないといけないよね、だから安価に大量生産することが必要なんだと、サムスンはそのようにしたわけです。  一方、このとき、本当に僕はDRAM工場にいたわけですよ。パソコンが出てきたことを知らなかったわけじゃないです。サムスンがシェアを上げてきたのも知っていました。僕も日本中のDRAMメーカー技術者も知っていたんですよ。

湯之上隆

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

政府参考人松澤裕君) サーキュラーエコノミーとは、大量生産、大量消費大量廃棄型のリニアエコノミー日本語で言いますと線形経済、こういったことと対比いたしまして、リデュース、リユース、リサイクルの3Rの取組によって資源投入量消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化なども通じまして付加価値を生み出す経済活動というふうに言われております。  

松澤裕

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

こういう形で、私自身も振り返れば、やっぱり子供の頃はこんな時代ではなかったんですけど、今は大量生産、大量消費大量廃棄、全てのものがプラスチックで包まれて売られておると。こういう中で、地球にこういった過剰な気温の変動をもたらしておると。このことをやっぱり、なかなかこれは、頭で、書物で読んでの実感であります。  

鉢呂吉雄

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

採掘をして、製造をして、大量生産、大量消費をして、そして破棄される。この一直線上のものを循環させていこうというのがサーキュラーエコノミーですから、何か製造する際に、その使用が終わった後、そのものがどういうふうにまた戻ってくるのか、その循環のサイクルの中に入れられるのかということであるというふうに思っています。  

堀越啓仁

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

つまり、プラスチック大量生産前提にして、大量の熱回収リサイクルを推進していくと言っているものであります。  そうなると、結局、廃プラスチック総量を削減することにつながらないじゃないですか。そうじゃないですか。廃プラ総量を削減するインセンティブにこの制度が結びついていないじゃないですか。いかがですか。

田村貴昭

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

これでは、事業者はどれだけ生産しても、廃棄物処理費用の多くは自治体負担にさせればよくて、そして大量生産に歯止めがかからないということになります。  EUでは、二〇一九年のプラスチック指令によって、二〇二四年までに容器包装プラスチックには拡大生産者責任を導入した。そして、回収処理費用事業者責任としており、各国が法制度化を今迫られているところであります。

田村貴昭

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

産業革命以降、世界は、大量生産、大量消費大量廃棄物ありきを前提とした直線型経済で物的な豊かさを求めてきました。しかし、持続可能な社会にしていくためには、一度採取した資源を繰り返し使い、作り続ける、廃棄物を生じさせない、捨てられていたものをアップサイクルし、再利用する循環型経済に転換していくことが必要です。

浜口誠

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

大量生産、大量消費時代で、それが成り立ったわけでありますけれども、この価格破壊というのは、高度成長時代はよかった、消費者には歓迎された、だけれども、その中でたくさんのコストカットが行われていきまして、中間業者とかいろいろな業者が泣かされてきたということもないとは言えないわけですね。そして、やっている本人も、体力勝負体力勝負がずっと続いていって、ばたばた流通業者も倒れていったわけですね。

鬼木誠

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

農林水産省では、政府全体の研究開発プロジェクトで、二〇五〇年の将来を見据えて、困難だが実現すれば大きなインパクトが期待される社会課題等を対象とした研究開発を行う、これはムーンショット型研究開発制度でございますけれども、ここにおきまして、令和二年度から実際に飼料用の、飼料用や食用のコオロギ、飼料用のミズアブの持続可能な大量生産体制の構築に向けた研究を推進しているところでございます。

菱沼義久

2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号

大臣が度々おっしゃるように、大量生産、大量消費大量廃棄時代からの変革は、こういった教育が私も大変重要だと思っています。  今、我が国においても、このグリーンフラッグ獲得をしたり、獲得に向けての活動をしている団体があると承知をしています。是非、この生活に身近なごみ問題を通じて地球環境問題を学ぶということは大変重要だと思っていますが、これについて大臣のお考えを聞かせてください。

平山佐知子

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

いずれにしても、カーボンニュートラル、この実現のためには、我々のライフスタイルを、大量生産、大量消費大量廃棄、これをやめなければいけないと思いますし、私たち日本人が年間で一人当たり出しているプラスチックは約三十キロ、これは世界で二位です。余りにも、身の回り、使わなくてもいいプラスチックが多くあるんじゃないでしょうか。多くの方の理解を得て、社会を変えられるように頑張っていきたいと思います。

小泉進次郎

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

大量生産、大量消費から環境持続性を重視する時代へ変わったのです。是非、その辺りを農水大臣にも、また総理にも考えていただきたいと思います。  次に、食料・農業農村基本計画について伺います。  基本計画は十年目標になっています。目標を設定するのはよいですが、毎年何をやるのか工程を明確にし、その検証を行い、目標達成へ修正を行うなど、毎年毎年積み重ねていかないと目標達成はできないと思います。  

宮沢由佳

2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

他方、なかなか、一つでき上がったら大量生産に結び付くとかいう、そういう生産性の高いものじゃなくて、どちらかというとオーダーメードで、人の障害種によって少しずつ逆に微調整をしていかなきゃならないということもあって、直ちに商品としてどうしたこうしたということにはならないと思うんです。

萩生田光一

2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号

委員が御指摘のとおり、大量生産、大量消費時代から資源循環世界へと時代の方も大きく移り変わっております。そういった中で、もったいないという精神日本の培った精神世界にも評価をされ、同時にまた、委員自身も、着物文化を通じながら、それぞれの日本伝統的な文化にも深い思いを寄せて御活躍をいただいていることにも敬意を表したいというふうに思っております。  

笹川博義

2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号

まさにサーキュラーエコノミーは、今までの大量生産、大量消費大量廃棄、こういうリニアな経済に対して、資源循環して、エネルギー消費も抑制される、こういう、大臣がおっしゃる捨てない経済という、これはすばらしい取組でございまして、このサーキュラーエコノミー、しっかりと今大臣、具体的な対策を示していただきました。

江田康幸

2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号

そこで私が着眼しますのは、企業の役割が定義されているということで、今まで二十世紀のこのパラダイム考えますと、大量生産、大量消費、そしてどこかで大量廃棄されているという考え方、これによって最大多数の最大幸福を実現する、それが二十世紀型の資本主義在り方であったと思います。大量生産、大量消費大量廃棄最大多数の最大幸福と、それはそうでしょうと。  

猪口邦子